色々振り返る。

今日は、何年かずっと書きつづけてる日記を見て
昔を振り返ってみた。

というのは、ちーちゃん、かおり、ピン子、あたしの4人で
今日一緒にご飯を食べに言った。
で、うちらはいつから仲良しになったんだっけ！？
という話になったので日記を見て調べてみることにした。
そしたら、思い出したくない事まで盛りだくさんだった。
結局うちらが仲良くなった正確な日付はわからないけど、
だいたい1年前くらいには仲良しだったっぽい。
それは、あの5人の一人Y子が京子の悪口を言ってたのを
たまたま聞こえてしまったのが11月21日だから
その頃には仲良かったって事だよなぁ？うーん。（謎）
で、12月27日に学級レクだった。
（私とかおりは含まれる前の上等になった日？）
1月31日は雪中予餞会の雪像作り開始。
（階段作りで絶対仲良かった！）

とまぁ・・・よく分からないけど、色々あったなぁ。
この間にあたしは、一体どれくらいの人を失ったんだろ？
だけど、あたしの為にいつも泣いてくれていたのは
あさみだったな。
そういう事ですら見落としてしまうなんて、最低だね。

これ以外にも、気になる内容のメール発見。
昔の自分はこんな事思ってたのかぁって実感。
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こじは、『傷つく』とか『傷つける』っていうのと
　『恋』を切り離す事は出来ないと思います。
　だから前の恋愛がいくら辛くて「もう恋なんかしない」
　って思っても誰かを好きになっちゃうし、それは仕方ない事
　だと思うんです。だから、別れてすぐ好きな人が出来ても
　誰も責める事なんか出来ないと思います。
　傷つき合わない恋愛もあるのかもしれないけど
　お互いの心を伝え合って衝突するのも仕方ない気がする…。
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へぇ〜〜〜〜。って思いながら読んでた。
なんか、今の自分じゃないみたいだ。
だって今のあたしは傷つく事が嫌だから避けてるもん。
それがよくこんな前向き（なのかな？）な発言してるなぁ。

もう一個は、
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「どんな偽善だって　何もしないよりはマシだ」

なんかこの言葉に惹かれた。
その日記にはこう書かれていた。

「たとえ偽善だって、何もせずに「偽善者め」
　なんて言っているやつよりはマシだ。

　言葉だって同じだ。
　どんなに真実の言葉だとしても秘めているだけなら、
　陳腐な言葉や優しさの方が人を癒す可能性があるんだから。」
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これは今でもいいなと思える。
でも、あたしにはそれを実行する勇気もなんもない。
他人に対して偽善者にならいくらでもなれる。
でも、一番肝心な人には偽善者にすらなれてない。
陳腐な言葉や優しさの方が人を癒す可能性がある。かぁ。
良い言葉だ。

強がりだし、弱虫だし、臆病者だし、そのくせ頑固だし、
泣き虫で、甘ったれで、意地っ張りだけど、
結局は何も出来ないワガママ。
キミはそれを受け止めようとしてくれてるのかな？
あたしはもっとそれに気付いて、優しくなるべきだ。

でも、結局は・・・キミは頑張ってるんだし
あたしには何も止める権利がないから
どうすることも出来ないのよ。ただ見てるだけ。
どうしてほしいのかも、今のあたしには想像すら出来ない。